『iPod』が止められない…マイクロソフト社員たち
マイクロソフト社の音楽ソフトウェアは、シンガポールのクリエイティブ・テクノロジー社、米リオ・オーディオ社、ソニーなどのメーカーが製造している多数の競合音楽プレーヤーに使用されています。
また、マイクロソフト社の『Windows Media Audio』(WMA:ウィンドウズ・メディア・オーディオ)形式は、米ナップスター社や米ミュージックマッチ社、米ウォルマート・ストアーズ社など複数のオンライン音楽ストアがサポートしています。
さらに、こうしたハードウェアやオンラインサービスの互換性を保証する同社のロゴマーク『PlaysForSure』(プレイズフォーシュア)戦略は、この選択が消費者に恩恵をもたらすと売り込んでいるのですが…
現実はと言うと…マイクロソフト社の従業員の約80%…同社の敷地内やその近くで働いている2万5000人の従業員のうちの1万6000人の人々がiPodユーザーだそうです。
この現実に、マイクロソフト社の経営陣は、苛立ちと不快感を募らせているようで、ある上級マネージャーは、匿名を条件に、「携帯型の音楽プレーヤーを所有するマイクロソフト社の従業員のうち、約80%がiPodを持っている。とんでもないことだ」と語ったとか…。
またiPodのあまりの人気に、従業員たちに使用を控えるよう伝える幹部たちのメッセージが増えはじめているとか…。
「自社製品を支持せず裏切り者になっていることを、少し気にする従業員もいる。それで、裏切り者になっていることを隠そうとする」と、このマネージャーは語っています。
またあるマネージャーは、数人の幹部から、義務感で自社技術をベースにした音楽プレーヤーを購入し試してはみたものの、使い勝手が悪く結局iPodに取り替えたという話を聞いていると…。またこのマネージャー自身も同じ体験をしているとか。
なお、このマネージャーは、ゲイツ会長やスティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)がiPodを持っているかどうかは知らないそうですが…。
■詳しい情報はWIRED NEWSの…ここから
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