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2006年2月20日 (月)

Appleが、ハッカーに「詩の警告」をプレゼント

intelcoreAppleは、Intel製プロセッサで動作するMac OS Xをクラックして、海賊版OSを非Apple製コンピュータ上で動作させようというハッカーが登場することを予期して、Apple開発者は、ソフトウェアの奥深くに「詩の形式」をとった警告文を埋め込んでいるそうです。粋だね〜っ。

実際、最近になってハッカーはこの警告詩に遭遇したらしく、その詩がMacユーザーのWebサイトで出回っているようです。

埋め込まれた詩は次のようなものです

  汝のカルマは本日、試された
  かつて懇願するユーザーあり
  男の使いしOSは盲目なり
  男が盗まんとする
   OSは偉大なる
   しかし男は悟る
   ハードウェアは否と言う
   Mac OSは盗まぬこと
   ほんと、チョーカッコワルイこと

       (C) Apple Computer, Inc.

Appleはこの詩とは別のメッセージを、「Don't Steal Mac OS X.kext」というファイル名で、ハッカーが見つけやすいよう別の場所に置いているそうです。

「この文は、当社製品に組み込まれているものだということを確認しておきます」とAppleはこのメッセージの中で述べています。「このメッセージと、その他の多くの法的警告文により、Mac OS Xを盗んではいけないということを思い出してもらうことを願っています」…と。


WindowsベースのPCが採用しているものと同じ、IntelベースのプロセッサをAppleが採用するという歴史的転換を決定したときから、Mac OSが、ほかのソフトウェアをインストールするように気軽に使われるようになる危険性をはらんでいる事は、誰もが認めている事です。

ほとんどのワームは、より普及しているMicrosoftのWindowsを搭載したPCをターゲットにしているとはいえ、今後Mac OSも、ハッカーの興味の対象になる事は間違いないと思います。
詳しい情報はITmedia Newsの…ここから

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