宗教抗争が続くイラク、沈静化に向け指導者らが協議
バグダッド(CNN) イスラム教シーア派聖地「アスカリ廟(びょう)」の爆破をきっかけに同派とスンニ派との暴力抗争が激化しているイラクで、移行政府のタラバニ大統領、ジャファリ首相らは25日、主要会派の代表者らと事態沈静化への道を協議する会合を開きました。
会合にはアラウィ暫定政府元首相やハリルザド米大使をはじめ、連立協議からの離脱を宣言していたスンニ派の有力会派「イラクの調和」の代表者らが参加。協議の模様は国営イラクテレビで生放送されました。(画像はクリックで拡大)
駐留米軍のリンチ少将は同日の記者会見で、武装勢力は攻撃による被害を誇張する傾向があると説明。「暴力は各地で散発しているが、内戦につながる兆候はない」との見方を強調しています。
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