ライブドア株100円割れで…投機標的方向に、そのため上場廃止を…
一日の東京証券取引所マザーズ市場で、監理ポスト入りしているライブドアの株価が続落し、ついに100円を割り込みました。東京地検特捜部の強制捜査が入った1月16日時点で696円だった株価は、7分の1まで下落。時価総額は、7、304億円から986億円まで減った事になります。
なお2日午後の東京株式市場では、ライブドアの株価は続落、前日比9円安の85円で取引を終えました。
ライブドア株価の下落で、同社の大株主のフジテレビジョンの含み損は1日、約314億円に拡大。フジテレビは平成18年3月期連結決算の最終利益を230億円と見込んでおり、3月末の株価次第では赤字に転落する可能性も出てきた。これに対してフジテレビ側は損害賠償請求なども検討しています。
ライブドア株が一〇〇円を割りこんだ。経営の先行きが見通せないことを反映して、投資家が見限ったともいえる株価水準です。しかし株価が安ければ、わずかな値動きでも変動率が大きくなり、投機のうまみが増すため、マネーゲームを誘発しているのです。その結果、ほかの銘柄の値動きにも影響が及んでいるとみられ、早期の上場廃止を求める声もあがっているようです。
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