年末商戦を前にして、デジタルメディアプレーヤーZuneの売れ行きは?

Amazon.comの11月27日の電子機器売れ筋トップ10リストのうち、7つはデジタルメディアプレーヤーだったそうです。だがその中のどこにも、MicrosoftのZuneの名前は見あたらないのですが…。
容量30Gバイトで価格249ドルのZuneは、11月14日の発売後の数日間Amazonのトップ10リストに入った後、リストから外れたいるのです。
...トップ10入りしたデジタルメディアプレーヤーは、Apple ComputerのiPod 6機種と、SanDiskのMP3プレーヤー1機種だった。
...Microsoftは、AppleがiPod発売後の5年間でデジタルメディア市場に築いてきたリードを覆すのに必要な大規模な取り組みについて言及してきた。 同社はAppleとそのiTunes Storeに対抗するため、Zuneと音楽サイト「Zune Marketplace」で総合的なエコシステムを構築しようとしている。 Zuneの発売後第一週の売り上げは、「予測の範囲内」だとMicrosoft の広報担当者は話している。
...アナリストらは、Zuneは今年の年末商戦期は、Appleではなくほかのデジタルメディアプレーヤーから市場シェアを奪うことになりそうだと指摘している。... Microsoftが50万台という高い方の予測に近づければ、Zuneは約1億2500万ドルを生み出すことになる。... Thomson First Callがまとめたアナリスト予測では、Microsoftの同社2007年度(6月末締め)の業績は、500億ドル超の売上高に対し、1株利益1.45 ドルになる見込みだ。
批判的な向きは、Zuneユーザーが楽曲を購入するZune Marketplaceが分かりにくいと指摘しています。またZuneはポッドキャストをサポートしておらず、MicrosoftのMedia Centerシステムからテレビ番組やビデオを転送することもできないのです。Zune Marketplaceでビデオが販売されていないことも批判されており、ZuneがiPodよりも重くてバッテリー駆動時間が短いことも、MP3プレーヤーを求める消費者からは否定的に見られているようです。…やはり「ワーク」なのでしょうか。
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