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2007年4月12日 (木)

10日間に2000を超える攻撃サイトが出現したアニメカーソル

マイクロソフトは4月4日、多くのゼロデイ攻撃(パッチがリリースされない状態での攻撃)にさらされることになったアニメーションカーソルの脆弱性も含め、Windowsに存在する7種類の脆弱性を修正するパッチ(MS07-107)をリリースしました。まずはこのパッチを適用することが第一ですが、ITmedia Newsでは、改めてこの脆弱性の問題点を整理しているので簡単に要約を…

アニメーションカーソルってそもそも何? カーソルを動かすとまずいの?
アニメーションカーソルとは、静止画ではなく、動画でマウスカーソルなどを作り出す機能です。ただし、問題になっているのは、アニメーションカーソルそのものではありません。問題は、Windows OSがアニメーションカーソル形式(.ani形式)のファイルを処理する部分にあるのです。

じゃ、どんなときが危険なの?
…パッチを適用しない状態で悪意あるプログラムを仕込んだ.ani形式のファイルを開くと、脆弱性が悪用され、トロイの木馬などに感染するおそれがあるのです。では細工が施された.ani形式のファイルがどこにあるかというと、HTML形式の電子メールに含まれていたり、いろいろなWebサイトに埋め込まれている可能性があります。URLを確かめずにリンクをクリックすると、こうした悪意あるサイトにアクセスしてしまう可能性があります…

ヤバイサイトはどれくらいあるの?
Websense Security Labsの4月9日のブログによると、こうしたサイトへ誘導するWebサイトの数は、2000以上に上るそうです。

どうして攻撃は減らないの?
どうやらこの脆弱性を悪用するコードを生成するための「ツールキット」が流通している模様なのです。

じゃあ対策は?
とにかく、マイクロソフトが4月4日に緊急リリースしたパッチを適用することだ。同時に、最低限の対策として、ウイルス対策ソフトを更新した状態で利用する事です。
詳しい情報は…ITmedia Newsの→ここから
アニメカーソルの脆弱性に関しては、Firefoxの方が深刻なの?
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