な・なんと…特許生物寄託センターが「危険病原体」をずさんに管理
経済産業省所管の産業技術総合研究所の特許生物寄託センター(茨城県つくば市)が、人に健康被害が出るおそれのある病原体約300株を、内規に違反して受け入れ、十分な感染防止設備もないのに、非常勤職員に培養などをさせていたことがわかりました。
しかも、この事実に気づいて早急な対応を求めた元幹部に対し、口外しないよう、再三、求めていたそうです。経産省は遅くとも03年に、こうした事実を把握していたそうです。特に危険とされる病原体3株は今年6月の法改正施行で届け出が必要になったため、5月末に処分していたそうです。…安全に処分したのでしょうか?
同センターは、微生物を利用した特許の出願に必要な証明書を交付するため、特許発明者から微生物を預かり、管理を請け負う施設です。ただし、世界保健機関(WHO)の国際基準を満たす十分な感染防止設備がないため、04年までは危険性の低い「生物危険度レベル1」の微生物しか受け入れることができないと内規で定めているのです。しかし、01年の時点で「レベル2」以上の病原体が296株保管されていたのです。
■記事元情報→asahi.comの…ここから
■関連情報は→危険病原体ずさん管理産総研・生物寄託センター
産業技術総合研究所
| 固定リンク




コメント