東芝とNECエレが、次々世代LSIの共同開発で合意
東芝とNECエレクトロニクスは、次々世代のシステムLSI(大規模集積回路)の量産技術の共同開発に基本合意し、年内に正式発表します。これは回路線幅32ナノメートル(ナノは10億分の1)の量産技術で、巨額の開発費を分担してコスト競争力を高め、世界首位インテルや韓国サムスン電子などに対抗します。
両社は、32ナノの一つ前、次世代の45ナノ量産技術で07年3月末に共同開発を完了。32ナノでも引き続き提携関係を継続します。45ナノの生産はそれぞれ08年度中に自社で行うのですが、32ナノでは共同生産も視野に入れているそうです。
システムLSIは薄型テレビなどの心臓部として使われ、現在、量産されているのは65ナノまで。次世代、次々世代の量産技術の開発で、より高性能、省電力のデジタル家電の開発も可能になるといわれています。
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