ロシアのアクラ級原潜「ネルパ」で事故、20人以上が死亡
ロシア通信などによると、ロシア太平洋艦隊所属の原子力潜水艦内で8日、航行試験中に事故が発生し20人以上が死亡、少なくとも21人が負傷したと、ロシア海軍が発表したと伝えています。
事故の詳細は不明ですが、艦体に損傷はなく原子炉は正常に稼働しており、放射能漏れなどもないという事のようです。
同通信によると、10月末にロシア沿海地方沖でアクラ級原潜「ネルパ」が航行試験を開始しており、この原潜が事故を起こした可能性もあるとも報じています。
事故をおこした原潜は、ウラジオストクがあるロシア極東の沿海地方に向け自力で航行中だそうです。事故は原潜の船首部分で発生したとみられ、火事が発生したのかどうかなどは不明です。事故当時は計208人が乗艦しており、負傷者は別の艦艇に移された模様です。死者の中には軍人のほか造船所の作業員が含まれているという事です。
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