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2009年6月26日 (金)

新型インフルのワクチン接種は…子どもや妊婦が優先…諮問委員長

「新型インフルエンザ」のニュースが聞こえてこなくなり始めていますが、新型インフルは消えたのではなく潜伏している時期なので、私たちのような呼吸器系に問題を抱えている者達にとっては、要注意事項に変わりはありません。

一昨日(6月24日)新型インフルエンザ対策を検討する政府の諮問委員会の尾身茂委員長(自治医大教授)は、日本記者クラブで講演した際に、ワクチン接種やインフルエンザ治療薬の投与の優先順位について述べたそうです。

tamago.jpgその際、尾身氏は、ワクチン接種やインフルエンザ治療薬の投与の優先順位について、「重症化が懸念される子どもや妊婦のほか、患者の治療に当たる医療関係者を優先することに対して国民の合意は形成されていると思う」と述べたそうです。呼吸器系の患者はどうなるのか、ちよっと心配です。写真は、阪大微生物病研究会観音寺研究所に搬入される卵(産経新聞ニュースより転載)

日本では来月にもワクチンの製造が開始される予定だそうですが、年末までに確保できる量は約2500万人分とのこと。そのため、政府は、海外で重症化症例(参考情報)が報告されているグループを軸に接種順を決める方針とのことで、尾身氏の発言もこの方針に沿ったものだそうです。

また、尾身氏は、国内感染者数が900人(26日現在38都道府県で1003人)を超えたことに触れ、「今後も感染者の報告が続くが、秋以降は今よりも感染規模が拡大する可能性が高い」とも述べています。

夏が過ぎた残暑の頃にもなれば、一般の人たちの「新型インフルエンザ」に対する警戒心も緩んで、マスクをかける人は少数派になっている可能性もありますが、私たちは、夏のうちから良く食べ良く眠って体力をつけ、人混みに出る時は「カニューラ・プラス・マスク」で積極的に防衛していく必要がありそうです。
記事元情報→読売新聞ニュースの…ここから
関連情報は→【新型インフル】ワクチンつくれ!メーカー側に自信と戸惑い

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