« 新型インフルエンザのワクチン、世界初の治験を開始 | トップページ | 吉田拓郎の公演が「慢性気管支炎急性増悪」で…開催発表翌日に一転して中止に »

2009年7月23日 (木)

やはり出ましたね…肺に良い「糖鎖」
わかめの粘り成分に鳥インフルの感染予防作用

ず〜っと「糖鎖食品」が気になり情報を集めていたのですが、理研ビタミンは2009年7月21日、わかめのメカブから抽出した酸性多糖類「フコイダン」に、鳥インフルエンザの感染予防作用があることを確認したと発表したとWIRED VISIONが報じました。

mekabu.jpgこれはオーストリアで開催中の国際会議『15th European carbohydrate symposium』で発表されたものです。食品素材を活用した鳥インフルエンザの感染予防や早期治癒の可能性が示唆されたとしています。

富山大学大学院の林利光教授との共同研究で、高濃度のメカブフコイダンを1週間食べさせたマウスを、鼻から弱毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N3亜型、H7N2亜型)に感染させ、さらに1週間メカブフコイダンを食べさせ続けた…という実験報告です。

その結果、肺や気道でのウイルス増殖が抑制されることを確認。また、のどや鼻の粘膜面の生体防御成分が、メカブフコイダンを食べることで増え、ウイルスや細菌などの侵入を阻止する効果があることも分かったそうです。

フコイダンは、わかめやコンブなどの褐藻類に含まれる粘り成分(糖鎖)の一つです。海草特有のぬるぬるした成分で、本体を守り、水から出てしまった際などに乾燥を防ぐ。抗ウイルス、抗アレルギー、抗腫瘍などの作用を持つとして注目されています。

インフルエンザ予防だけではなく、肺気腫などの方に関しては日常から摂取する食品として、糖鎖食品は多くの医師が薦めています。アマゾンや樂天でメカブフコイダンに関する書籍や食品を検索しておきましたので、興味がある方はチェックしてみてください。ねばねばした食品、たとえば昆布やわかめやもずく、糖鎖食品として有名なツバメの巣などを単品のおかずとして食べるのも良いのですが、良質なものを積極的に摂取するには、やはりサプリメントが良いようですね。
記事元情報→WIRED VISIONの…ここから
関連情報は→食品の理研ビタミン株式会社
       ニュースリリース(PDF)

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43862/45718751

この記事へのトラックバック一覧です: やはり出ましたね…肺に良い「糖鎖」
わかめの粘り成分に鳥インフルの感染予防作用
:

コメント

コメントを書く