« 4〜5日前から胸がおもく、すこし息苦しい 肺気腫の日常 | トップページ | スズメがマンホールから出られなくなりました »

2009年7月 6日 (月)

もし…肺が再生できるのであれば。期待が持てる記事から

産経新聞ニュースに「どんな細胞も万能化」山中教授が英誌に考察…という記事が掲載されていました。肺もOKなの?。

元来、生物を構成する種々の細胞に分化し得る分化万能性は、胚盤胞期の胚の一部である内部細胞塊や、そこから培養されたES細胞、及びES細胞と体細胞の融合細胞、一部の生殖細胞由来の培養細胞のみに見られる特殊能力であったのですが…

ips.png京都大学の山中伸弥教授らのグループは、体細胞(主に線維芽細胞)へ数種類の遺伝子(転写因子)を導入することにより、ES細胞(胚性幹細胞)に似た分化万能性(pluripotency)[1]を持たせた細胞、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を世界で初めて作りあげたのです。

今後iPS細胞を再生医療へ応用するには均質でがん化の心配がない作製手法を開発し、標準的な方法として確立することが課題となります。山中教授は「さまざまな体細胞で多くの手法を試し、医療への応用に向けた最良の組み合わせを見つける必要がある」と指摘しているそうです。

まだまだ初期の研究段階ですが、肺を再生することも可能だという事です。まあ私が生きている間に可能になるかどうかは分かりませんが…ちなみに使用したイラストは「人工多能性幹細胞 - Wikipedia」に説明用として使用されていたものです。
記事元情報→産経新聞ニュースの…ここから
関連情報は→山中研究室:iPS細胞およびES細胞の性質解析と
        臨床応用に向けた研究

       iPS細胞バンク構想…京大・山中伸弥教授
       京大・山中伸弥教授らにガードナー国際賞
        iPS作製などを評価して

       山中伸弥 - Wikipedia
YouTubeで→iPS細胞…を検索チェック

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43862/45555897

この記事へのトラックバック一覧です: もし…肺が再生できるのであれば。期待が持てる記事から:

コメント

コメントを書く