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2009年10月18日 (日)

両手が使えるスマートな携帯酸素ボンベ『Plus O2!』

海外の工業デザインのサイトを覗いていたら、携帯酸素ボンベに関する興味深いプロダクトデザインが紹介されていたので、愛する奥様に翻訳をお願いしてアップさせていただきます。

私は外出する場合、酸素ボンベが入っているカートを手でゴロゴロと引っぱって歩いているのですが、このカートは実に不格好な形をしています。中に入っている酸素ボンベを無理矢理おおい隠すように包み込み、しかもその布はテント生地のようなゴワゴワした感触で、そのうえ色も汚れが目立たないようにと濃いブルー、これでは…雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ、丈夫なからだをもち…と詠う宮沢賢治の詩を形にしたのようなデザインなのです。

以前から「なんとかならないのかな〜」と思っていたのですが、今回紹介する『Plus O2!』というデバイスは実にスマートなのです。まずは写真を見てください。
o2.jpg
(ここからは訳文)…ここに、O2のパックを2個ホルスターに装着して、どこへ行くにも快適に持ち運べる、すてきなデバイスが登場しました。『Plus O2!』です。

デザイナーのシェリー・ルーベンスタインがここで実現したのは、医療的に酸素を必要とする人たちが快適な日常生活を送れるようにするための、新しいソリューションの創造です。全体は、3つのパーツでできています。ホルスター、ボンベ、そしてカニューラ(鼻に挿すチューブ)です。

しかも、そのすべてが、完全にユーザーに合わせて調整可能なのです。ボンベのサイズ、酸素の流量(LPM)、それに、液体酸素を固形酸素に切り替えることも、この商品がもっと広く普及してきたら、可能になります。

これぞアイデア!
液体酸素は、すでにロケットのオキシダントの一種として利用されており、特に、レッド・オクシジェン(赤色酸素?)は、エネルギー密度が高いため、オキシダントとしてよりいっそう優秀であろうと考えられてきている。ーNaturenewsを引用したWikiの記述より
デザイナー:シェリー・ルーベンスタイン

この『Plus O2!』なら軽快に移動できますし、なによりも両手が使えるのがいいですね。問題は酸素の容量です。どれぐらい保つのだろう。書かれている記事によると使用しているのは「固形酸素」のようですね。3〜4時間使用できればグッドです。まあ酸素カートリッジの換えを携行すれば良いのですが。

『Plus O2!』やレッド・オクシジェンに関して色々と調べたのですが、これぞという情報はキャッチできませんでした。売っているのか開発中なのか、それともデザイン提案なのかも不明です。私の在宅酸素システムを担当してくれているテイジンの担当者の方にも、この情報は送っておこうと思います。
記事元情報→Yanko Designの…ここから

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