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2009年10月 3日 (土)

ぜんそくなどの呼吸器疾患のある方の新型インフルエンザ対策

先に投稿したように、新型インフルエンザのワクチン接種は11〜今年末にずれ込むようなので、その間は、一人一人が予防策をこうじる必要があります。そこで厚生労働省のホームページの「妊娠・基礎疾患などをお持ちの方々へ」を覗いてみたら、「新型インフルエンザ対策(A/H1N1)ぜんそくなどの呼吸器疾患のある人へ」というPDFが掲載されていましたので、要点をクリップしてみました。

mask.jpg…ぜんそくなどの呼吸器疾患のある人は、空気の通り道である気道と肺に慢性的な炎症があります。新型インフルエンザに感染すると、インフルエンザの症状が進むとともに、ぜんそくの発作や呼吸困難も起こりやすくなり、それによって気道や肺の状態がさらに悪くなって、症状が重くなりやすいのです。

sap02.jpgうがいや手洗いなど基本的なインフルエンザ予防と同時に、重症化を防ぐためには、慢性的な炎症を放置せず、ぜんそくのコントロールをしっかり行い、発作を起こさない状態を保つことがとても大切です。かかりつけ医を定期的に受診しながら吸入ステロイド薬などによる治療を行い、十分な睡眠、疲れすぎないことなど、基礎的な体調管理を心がけましょう。栄養のあるものを食べ、不足部分はサプリメントで補充して、ゆっくりゆったりと生活するよう心がけたいものです。

家族に感染者が出た場合…
感染を防ぐポイント
感染者は部屋を分け、睡眠だけでなく食事も別にする
部屋を分けられない時は、カーテンやついたてを利用して居場所を分ける
同じタオルを使わない。使い捨てのペーパータオルを利用する
部屋の湿度を50%程度に保ちつつ、十分換気をする
感染者の部屋の入り口にアルコール手指消毒剤をおいてこまめに使う

インフルエンザ 感染者の行動
トイレや洗面所、他の家族がいるところでは感染者がマスクをする
風呂や洗面は、一番最後にする
解熱してから少なくとも2日間は外出を控える

家族の行動
感染した子どもからは目を離さない(熱が一時的に下がった時が要注意)
看護中はマスクをして、手洗い、うがいをこまめにする
洗っていない手で顔や目、鼻、口を触らない

記事元情報→…呼吸器疾患のある人へ(PDF)

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