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2009年10月16日 (金)

東京都におけるインフルエンザ報告数をグラフ化してみる

東京都感染症情報センターは2009年10月15日、同年第41週(10月5日~10月11日)時点での東京都内医療機関におけるインフルエンザ(季節性・新型双方合わせた)の疾病報告数定点観測データを公開しました。

報告数は前週から大幅な増加を見せ、明らかに新型インフルエンザの感染が広まっていることが確認できます。

まずは感染症名を「インフルエンザ」(新型インフルエンザ+季節性インフルエンザ)に設定し、「5年間比」をクリックした上で「更新」をした結果が次のグラフです。(クリックで拡大)

tokyoinf.gif分かりやすいように増加傾向を見せ始めた今年の30週目以降(要は直近)を青丸で囲んでいます。過去5年間には無かった、夏季からの漸増傾向が確認できます。

グラフの両端、つまり冬季においては、毎年のグラフの山盛り部分の形や幅をみれば分かるように(そして通常のインフルエンザの流行に関する過去の記事【計測史上最速のインフルエンザ流行宣言】)にもあるように、各流行のインフルエンザウイルスのタイプや気象状況など複数のパラメータによる、流行傾向(流行のピークや流行期間)に差異がみられます。これまで夏場においては、季節性インフルエンザが報告される傾向は無かった点を考えると、今回上昇を見せているインフルエンザ報告例のほとんどは、「新型インフルエンザによるもの」と考えて間違いないと述べられています。実際に国立感染症研究所の【発表データ】などを見ても、そのほとんどが新型インフルエンザによるものであることが確認できます。
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