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2009年10月 3日 (土)

やっと…【新型インフル】の基本方針が決定

新型インフルエンザのワクチン接種に対しての基本方針が決まりましたね。いろいろと検討している間に、流行のピークが過ぎてしまうのではと多少不安です。とりあえず各紙に情報をまとめてみました。何故か各紙の報道にずれがありますが…

pande.jpg厚労省が過去の季節性インフルの動向などから推計した「シナリオ」では、流行のピークは10月下旬から11月上旬で、今回の流行にワクチンは間に合わない可能性が高いそうです。

同案によると、10月中に接種可能となるワクチンは118万回分。7日以上の間隔をあけて1人2回の接種が必要なため、医療関係者(100万人)の1回目の接種にほとんどが使われることになります。

そのために、妊婦(100万人)や持病のある人(900万人)は11月上旬に出回るワクチンからの接種になるのですが、この時点ではまだ159万回分だけ。11月下旬には385万回分、12月には575万回分が出回る予定で、本格的な接種開始は11月以降になるそうです。

inful.jpg妊婦については保存剤が使われておらず、安全面で懸念の少ないワクチンが優先されるが、出荷を待つと接種は11月下旬以降となります。乳幼児や小学校低学年は12月後半、小学校高学年、中高生、高齢者は2月ごろに1回目の接種が始まる見通しです。(画像はasahi.comより…クリックで拡大)

接種を行う医療機関は各都道府県が9日までに取りまとめ、今月中に各自治体のホームページや広報誌などで公表されます。原則予約制で優先対象者であることを証明する母子健康手帳や学生証などが必要となります。

基礎疾患のある患者のうち最も優先して接種する対象者として、
 (1)ぜんそくなどで通院中の患者
 (2)透析を慢性的に受けている患者
 (3)呼吸器疾患など他の疾患を合併していたり、
   インスリン療法を必要としたりしている糖尿病患者
…などが挙げられていますが、詳細な基準は週明けにも同省のホームページで提示する予定だとNIKKEI NETが報じています。
記事元情報→MSN産経ニュースの…ここから
関連情報は→ワクチン初回出荷は59万人分 厚労省が日程公表

接種費用に関してですが…
接種費用は1回目が3600円、2回目が2550円で計6150円(消費税込み)。1回目と異なる医療機関で接種する場合は、診察料が新たに上乗せされるため2回目も3600円となります。

低所得者の負担軽減策では国と自治体の予算で900億円を負担。生活保護世帯と住民税非課税世帯は原則的に無料となります。
記事元情報→MSN産経ニュースの…ここから

「民主のウソ1号」新型ワクチン負担で橋下知事
大阪府の橋下徹知事は2日、新型インフルエンザワクチンの低所得者向け接種費用軽減策で、厚生労働省が事業費900億円の半額負担を地方に求めていることについて、「一方的に地方に負担を要求するのは、これまでの国と地方の構造と変わらない。地域主権を掲げる民主党のうそつき第1号だ」と批判しました。

同省によると、事業費の2分の1を国、4分の1ずつを都道府県と市町村が支出し、地方負担分は地方交付税で補填(ほてん)する方針。府によると、府負担は約33億円になる見通し。地方負担を巡っては、全国知事会などが、国が全額措置するよう求めています。
記事元情報→読売新聞オンラインの…ここから

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