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2009年10月 5日 (月)

新型インフルエンザ予防…「手洗いすればOK」過信に要注意!

世界各地で感染が拡大している新型インフルエンザ(H1N1型)の予防策として、手洗いや手指の消毒が奨励されていますが、これに対して一部の専門家らは、「手を洗っていればうつらない」と過信するのは誤りだとして注意を呼び掛けているそうです。

Virus.jpg新型インフルの流行を受けて、多くの学校や企業では手洗いを徹底し、手指消毒剤を常備するなどの対策を講じてきました。それでも集団感染の発生が相次いでいることについて、米カリフォルニア大バークレー校の疫学専門家、アーサー・ラインゴールド教授はこう説明しています。「一般的なかぜなどの予防には、手洗いが非常に効果的。ところがインフルエンザウイルスには、実はあまり有効ではないと考えられる

たとえば…
(1)映画館で隣に座った新型インフル感染者が、口を覆わずにくしゃみをした(2)新型インフル感染者が鼻をこすった手で握手し、相手がその手で自分の鼻をさわった。
…という2つの状況を比較した場合、うつる確率が高いのはどちらか。「もちろん(1)のほうが飛沫(ひまつ)中のウイルスを大量に吸い込むことになり、はるかに危険だ」と、ラインゴールド教授は指摘する。

米マウントシナイ医科大のピーター・パレージー教授も同意見です。「一般的なかぜの原因となるライノウイルスなどは、人の手に付着した状態でも活動を続けるため、感染予防には手洗いが有効だ。一方、インフルエンザのウイルスは構造が違う。表面にある脂質膜が人の手に付いた時点で破壊され、ウイルスは不活性化する」というのです。

これに対し、「手洗いはやはり重要」と主張する専門家もいます。カリフォルニア大バークレー校公共保健学部のマーク・ニカス非常勤教授は、「インフルエンザ感染の約3分の1は、手から手の接触による」との見方を示しています。

マスク着用やうがい、手洗いはあくまでも予防方法の一つだと考え、十分な栄養をとってよく休んで体力をつけておいてください。

季節性インフルエンザの予防接種の書類が送られてきました。今月末が定期検診なのでその時に受けようと思っています。
記事元情報→CNNジャパンの…ここから
関連情報は→鳥インフルワクチン、6割の幼児が接種後発熱 臨床試験
       政府公報:新型インフルエンザにそなえよう!

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ついに来た!新型インフルエンザ。孫の保育園に来た。高校生の学校にも来た。ついに来た職場にも。逃げるに逃げられない新型インフルエンザと戦うには。 [続きを読む]

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