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2009年12月 2日 (水)

税収のためなら人が死んでもいい!!

たばこ増税が話題になっていますが、論議されているのは税収ばかりでたばこによる「健康被害」に関しては全く議論されていません。

mild.png例えば、たばこの警告表示などはどうなっているのだろうと思い少し調べてみました。そしてわかったのは、たばこの警告表示などを決めているのは、てっきり厚生労働省だと思っていたのですが、財務省なんですね。知りませんでした。

このあたりのことに関しては「たばこの警告表示は財務省が決めている!」に詳しくのべられておりますので、そちらをお読みください。

さて、写真は日本のMILD SEVENの警告表示と、右側はタイのたばこのパッケージの違いです。同じMILD SEVENですから日本のJTでパッケージされて、一方は国内の自販機に、そして一方はタイのマーケットに出荷されていきます。

国外に対しては、このたばこ吸うとこんなにも危険なんですよと製造メーカーが写真まで付けて表示しているのに、国内用のMILD SEVENは美しくレイアウトをされた警告文だけで危険な商品を売っているのです。パロマの瞬間湯沸器で死亡したのは21人。その結果問題の機種を全品回収となりました。またパナソニックではFF式石油温風機の欠陥による死亡事故による製品回収が今まだおこなわれているのです。しかし、たばこのニコチンやタールによる死亡事故が多発していても、商品回収どころか、警告表示もこのような状態です。

そこには税収との深い絡みがあるのでしょう。まさにたばこ税は「血税」そのもので、嗜好品という言葉で危険を覆い隠して、国民から搾り取っているようなものですね。

色々な国の警告表示をクリップしてみました。
タイのタバコパッケージ
たばこに関する警告表示等各国別比較
タバコパッケージの警告表示
タバコ警告表示-オーストラリア
カナダのたばこパケッジ警告表示
ブラジルのさらなる新警告表示

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コメント

体調はいかがでしょうか?うちの父は全くタバコに酒を止めません!こまりました 肺気腫もあるのに このままなら来年には酸素療法がはじまりますね。 10年間の間酸素療法を継続されていて肺機能はいかがですか?酸素療法をはじめると ものすごく楽になるのでしょうか? 後とても失礼ではありますが酸素療法をしたまま 奥様と夜の生活はなさってるのですか?

投稿: パパ38 | 2009年12月 2日 (水) 13時20分

酸素療法は生きるための手段です。楽になるのではなくなければ生きていけないのです。健常者の方には理解できないと思います。

投稿: おー酸素 | 2009年12月 2日 (水) 16時41分

寒くなりました。今年も間もなく終わろうとしていますが、こちらはまだ新型インフルの予防接種が回ってきません。今からではもう遅きに失した感がぬぐえません。ところで58さんのブログを見ますと田中整骨院の肺気腫の治療について調べられているようですが、私は根本から疑問に思います。まず8月にMRIで肺気腫を指摘されたとありますが、頭部や腹部ならいざ知らず胸部をCTでなくMRIで調べ、肺気腫と診断することはあるのでしょうか。肺がんの一部や肺の形状、横隔膜など呼吸筋を調べる場合にはMRIを使わないことはありませんが肺気腫の診断にはやはりCTだと思います。次に同じくMRIで肺塞栓と言われたとありますが、肺塞栓がMRIで診断できるとは思いません。動脈硬化も然りです。それにこの患者は呼吸すると胸が痛いといっているだけで、呼吸苦やせき、痰など肺気腫による症状を全く訴えていませんし、治療者も意に介していません。本当に肺気腫なのでしょうか。どうお考えですか。お教えください。向寒の砌、お大事に

投稿: ないちゃん | 2009年12月 5日 (土) 15時50分

ないちゃんへ


本当に寒くなりましたね。みなさまも風邪にはくれぐれもお気を付けください。
私は今月中頃に定期検診で病院にいくのですが、新型インフルエンザの予防接種は次回になりそうです。

まあ私の場合は、月一回程度外出するかしないかという「ひきこもり老人」状態ですから、人よりも少しは安全かもしれません。

ご指摘の田中整骨院の件ですが、私も疑問を感じております。療法士の方に肺気腫に関する知識が乏しいのと、療法士の方の説明だけで患者の方の声が聞かれない点も気になります。ただ一つ一つ潰していきたいと考え、集めた資料をcopd58をお送りいたしました。まあ、情報収集程度の気持ちです。

ただ整骨のように身体の構造を微調整して病を治療する事は可能だと思います。しかし、肺の機能が破壊されている肺気腫のような病気が、整骨療法によって治る事はないと思います。

ただ私が少し興味をもっているのは、身体を微調整する事によって正しい状態に戻す事により、痰切りをし易くしたり、呼吸をし易くする事は大いに可能だと考えています。

ただどの程度可能なのかは確かめてみるしかありません。そこで来年暖かくなったら、私自身が信頼がおける療法士の先生の治療を受けてみようと考えています。
どのような結果が出るか全くわかりませんが、いずれにしてもきっちりと報告をさせて頂こうと考えています。

投稿: おー酸素 | 2009年12月 5日 (土) 18時51分

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