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2010年3月23日 (火)

患者の「たん吸引」、理学療法士や作業療法士にも解禁へ

厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」(座長・永井良三東京大教授)は19日、医師、看護師のほかは認められていない患者のたん吸引について、リハビリテーションを担う理学療法士や言語聴覚士、作業療法士にも解禁すべきだという報告書をまとめました。同省は4月にも通知を出し合法化します。

人工呼吸器をつけたり呼吸機能が弱ったりしている患者は自分でたんを出せない。多い時は1時間に1回は吸引が必要になります。また吸引せずに放置すれば窒息や誤嚥性(ごえんせい)肺炎などの危険もあるのです。

しかしのどにたんの吸引のための管を入れるのは「医療行為」とみなされ、現在は原則として医師、看護師以外は、特例として患者の家族や一定の限られた条件下でしか認められていないのです。

呼吸や言葉の訓練や食事の練習などで、たんの吸引が必要な場合がありますが、各資格を定めた現行法では、医療行為の明確な規定がありません。臨床工学技士は、指針で「吸引の介助」のみが認められてきたのですが、ほかの資格では「できない」と解釈されていたのです。

今回、合法化することで医療サービスの質が向上するだけでなく、人工呼吸器をつけて在宅で療養生活をする小児や高齢者の介護を支える戦力が増えることになります。

報告書では、介護の現場で大きな課題になっているヘルパーら介護職員による、たんの吸引や、チューブ栄養などの医療行為についても、「早急に検討すべきだ」と明記されました。
記事元情報→asahi.com(朝日新聞社)の…ここから
関連情報は→在宅患者のたん吸引、ヘルパーでも可能に 厚労省方針
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