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2011年9月24日 (土)

"バスタブ" に "手すり" が必要になったので

在宅酸素療法のため家中を酸素の管を引きずってなんとか自力でソロリソロリと動き回っているのですが、さすがに入浴に関しては愛する奥様のお世話になっております。

これまで身体を洗ってもらう時は浴槽の縁などに掴まっていたのですが、不安定なのでバスタブ用の手すりをインターネットで購入して取り付けることにしたのです。

色々と調べて最終的に決定したのは介護用品 バスタブ手すり/MED@106』 お風呂/浴槽でした。

jaz1767_1.jpg介護保険などの先進国ドイツなどで販売され、安全性や使いやすさにこだわって作られたシンプルな介護商品です…というキャッチフレーズにも心動かされました。しかも安かったので…いや〜貧乏人には大助かりです。

5日ほどして待ちにまった商品が到着しました。さっそく組み立てて浴槽にセッティングしてみたのですが、ドイツ製品とうたっているわりには少し作りが雑なところがあったり、ボルトカバーがカチッとはまらないなど…安かろう悪かろう…とまではいいませんが問題もありました。ま〜けっこうシンプルな器具なので簡単に取り付けは終了しました。そして早速使用してみたのですが…

購入したのは「手すり」ですから、浴槽に出入りする時に掴まる器具なのです。しかし私の場合は、身体を洗ってもらう時に掴まる器具が欲しかったのです。実際に使ってみると同じ「掴まる」でも大きく違っていたのです。

何が違うのか…実は手に石鹸がついているかどうかなのです。浴槽に出入りする場合はほとんど手に石鹸はついていません。しかし、身体を洗ってもらう場合は全身石鹸まみれですから、当然のこと手にも石鹸がタップリとついているのです。その手で手すりを掴んだらズルリと滑るのです。ズルリ、ヌルリとほんとうによく滑るのです。う〜ん。これでは設置しても使えない。
tesuri.jpgさ〜どうしよう。何か良い方法はないか。滑らない工夫はと…愛する奥様と色々考えてみたところ、ピカリっと愛する奥様の頭が光ったのです。そして完成したのが下の写真です。

これは、手すりの回りに以前彼女が購入していたアクリルの不織布(カットして使う食器洗い用タワシ)を巻き付け縫いつけた「New手すり」です。いや〜これがなかなかのしろもので石鹸まみれの手で握ってもガッチリと掴めるのです。貧乏人は手作りの介護手すりで入浴。しかしこれで少し楽になりました。愛する奥様ありがとう。

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コメント

いつか私も行く路と思って読ませていただきました。ドイツのメーカーに連絡して特許を取りましょう。
(本当は深刻で暗くなりがちな話題なのでしょうが、O SANSO!!さんの手にかかると、とぼけ味120%で明るく笑えます。いや~人徳ですな~。)

投稿: egechan | 2011年9月25日 (日) 22時04分

egechanさんへ

特許なんて…お恥ずかしい。色々と販売されている"バスタブ用の手すり"の中でも高級品には多分手すりカバーなどは付いていると思いますよ。

残念ながら私は貧乏人なので、安い製品しか買えないので不足する機能はなんとか手作りでごまかしております。

投稿: お~酸素 | 2011年9月26日 (月) 01時57分

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