「スノーマン」Tシャツの意味は「コカイン売人」!!?
ニューヨークを中心に子どもたちの間で人気が高まっている「怒った顔のスノーマン」を描いたTシャツが、実は「コカイン売人」を意味する図案だとして、麻薬撲滅運動団体や教育関係者が注意を呼び掛けていて、ニューヨーク市内の学校では、このスノーマンを描いたTシャツの着用を禁止したそうです。
もともとこの「スノーマン」Tシャツは、ラッパーのヤング・ジージーさんの歌詞を元に、ニュージャージー州のヒップホップ・ファッション会社のミスキーン・オリジナルズが、テレビ出演するジージーさんのためだけに作ったものでした。(写真は怒った顔の「スノーマン」Tシャツを着る、ヤング・ジージーさん)
その後同社は、このデザインのTシャツを大量生産し、販売を開始したのです。ところが、Tシャツのデザインについてジージーさんとライセンス契約を結んでいなかったことが後になって判明。同社はTシャツの販売停止と回収を決めたのですが、人気が先行し、他社が模倣品を数多く販売し始めたのです。
同社のオーナー、ゼイケンさんは、「ジージーさんから『スノーマン』は『スノー(雪)』を配る、つまり『コカインの売人』だと説明を受けるまで、まったくデザインの意味について、気が付かなかった。今では、いたるところで『スノーマン』のシャツを売っている。ジージーさんとのライセンス契約せずに」と語っています。
麻薬の撲滅運動団体は、暗号化した記号を使うことで、保護者や教師が知らない巧妙な麻薬取引が進んでいると警告しているそうです…。
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